ダイエット中でも楽しめる！おすすめアイスの種類と選び方

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暑い日が続く中、ダイエット中でも気にせずアイスが食べたい！

暑い夏やリフレッシュしたいとき、アイスは欠かせないスイーツですよね。しかし、ダイエット中だとカロリーや糖分が気になってしまうことも。そこで今回は、ダイエット中でも気にせず楽しめるアイスの種類と、おすすめのアイスについて紹介します。これを読めば、もうアイスを我慢する必要はありません！

アイスの種類と成分

「アイス」と言っても、含まれている乳成分の割合によって「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類がありそれぞれの特徴も異なります。

アイスクリーム

「アイスクリーム」と呼ばれているものは、乳固形分15.0%以上、うち乳脂肪8.0%以上のものに限られます。
乳脂肪分が多ければ多いほど、ミルクの風味もよく、濃厚でコクのある味わいを楽しめます。

アイスクリームの代表的な商品といえば
・ハーゲンダッツ（乳脂肪分：15.0％）
・ピノ（乳脂肪分：8.0％）
・パルム（乳脂肪分：8.0％）
　　　など…

同じ「アイスクリーム」でも乳脂肪分の割合は商品によって違います。
主流なのは乳脂肪分が8.0%のもののようです。乳脂肪分の割合で味わいもかなり変わってきます！

チョコ味など、フレーバーが違うと、同じブランドのアイスクリームでも乳脂肪分の割合は変わります。さらには、分類が「アイスクリーム」ではなく次で説明する「アイスミルク」になることも。商品を手に取ったらぜひ、種類・成分の表示欄も見てみてください！

アイスミルク

「アイスミルク」と呼ばれているものは、乳固形分10.0%以上、うち乳脂肪3.0%以上のもの。
アイスクリームほどではないものの、しっかり乳脂肪分のあるものは、「アイスミルク」に分類されます。

「アイスミルク」は牛乳と同程度の栄養を含んでいます。
食感はアイスクリームよりもよりは少しあっさりした印象です。

アイスクリームの代表的な商品といえば
・雪見だいふく（乳脂肪分：3.0％）
・ジャイアントコーン（乳脂肪分：3.0％）
・チョコモナカジャンボ（乳脂肪分：3.0％）
　　　など…

コンビニやスーパーなど、一般に流通している商品では乳脂肪分：3.0％の商品が多く見られました。

ラクトアイス

「アイスミルク」と呼ばれているものは、乳固形分3.0%以上、乳脂肪分の基準はありません。
口当たりのさっぱりした、シャリシャリした食感のものが多いです。

乳脂肪分の代わりに植物性脂肪を使っていることも多いため、カロリーが意外に高いこともあるので注意が必要です。

アイスクリームの代表的な商品といえば
・明治エッセルスーパーカップ
・クーリッシュ
・爽
　　　など…

氷菓

4種類の中でも、氷菓は乳固形分がほとんどないことから、比較的低カロリーです。
果汁などを凍らせたアイスキャンディーや、かき氷などがあります。

アイスクリームの代表的な商品といえば
・ガリガリくん
・パピコ
・サクレ　レモン
・あずきバー
　　　など…

アイスクリームのような濃厚な味わいはありませんが、後味がサッパリとしていて、低カロリーなのがポイント。

気にせず食べられるアイスの選び方とおすすめ

1：カロリーオフのアイスを選ぶ

ダイエット中のアイス選びでまず重要なのは、カロリーオフの商品を選ぶことです。最近では、低カロリーでも美味しいアイスがたくさん販売されています。

2：砂糖不使用のアイスを探す

砂糖の代わりに人工甘味料や天然甘味料を使用したアイスもおすすめです。これにより、血糖値の急上昇を防ぎ、体重管理がしやすくなります。

3：高たんぱく質のアイスを試してみる

高たんぱく質のアイスは、筋肉を維持しながらダイエットを続けたい人にぴったりです。
プロテインを含んだアイスも多くあり、運動後のリカバリーにも最適です。

ダイエット中でも我慢はしたくない

ダイエット中でもアイスを楽しむ方法はたくさんあります。カロリーオフや砂糖不使用、高たんぱく質など、自分に合ったアイスを見つけて、無理なくダイエットを続けてください。

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